1. HOME
  2. SHOP
  3. MENU
  4. 社外オーディオ取付用ユニット

社外オーディオ取付用ユニット

適合について

本商品(社外オーディオ取付用ユニット)は「マークⅡ マークⅡブリット用」と「ヴェロッサ用」とでは商品が別のものとなりますが、機能等については同じものですので詳細説明は共通のものとなっております。

社外オーディオ取付用ユニット 適合表

マークⅡ

EMV純正品番「86110-22080」と「86110-22081」の車両に適合します。この2品番は初年度登録2001/8以降の車両に搭載されています。

初年度登録2000/10~2001/8の車両(EMV純正品番「86110-22050)には適合しません。
但し、EMVを「86110-22080」または「86110-22081」に換装されている場合、本商品は取り付け可能です。

マークⅡブリット 全年式で適合可能です。
ヴェロッサ 全年式で適合可能です。

詳細と注意事項

  • 純正オーディオで操作する純正CDオートチェンジャーや純正MDチェンジャーは使用できなくなります。
  • 純正オーディオ内蔵のFM多重放送は受信できなくなります。
  • 純正オーディオを利用して機能しているFM-VICSは使用できなくなります。但し、別途ディーラーオプションの3メディアVICS(2メディアVICSは不可)を装着することで、FM-VICSは使用可能となります。
  • 純正ナビの音声案内は従来どおりに機能します。取り付ける社外デッキに外部アンプを接続した場合でも、ナビ音声案内は正常に機能します。
    但し、「アンプ(デッキ内蔵アンプ)~フロントスピーカー」の間のスピーカーケーブルを新たに引きなおした場合、その引きなおしの方法によってはナビ音声案内が機能しなくなる場合がございます。
  • ナビ連動ETCをお使いの方は、社外デッキ取り付け後もそのまま問題なくご使用いただけます。
    ※お使いのETCの配線の接続方法によっては当ユニット(社外オーディオ取付用ユニット)を取り付けてもETCがナビ連動とならないケースも考えられます。この場合は、ETCの配線を本来の取り付け方法(純正の取り付け説明書の通り)にすることで対処が可能となります。
  • TV音声は本ユニット内でRCAに変換して出力させています。新たに取り付ける社外デッキにAUX入力(RCA)が装備されている場合は、TV音声を社外デッキから出力可能となります。
  • MONET(すでにサービス終了)やG-BOOKの機能に関しては、当方で具体的なテストを行っておりませんので不明となります。配線図からの考察では、ナビ連動ハンズフリーTELを装着されている場合に、電話着信時の自動オーディオミュート機能が使用できなくなるものと考えられます。
  • 純正デッキを取り外して社外デッキを取り付けする場合、オーディオパネルが必要となります。このオーディオパネルはディーラーもしくはトヨタ部品共販などでお買い求めください。
    ※ご希望の方には純正品番をお知らせしますので、ご購入時にお申し出ください。
JZX110マークⅡに「社外オーディオ取付用ユニット」を取り付けてEMVにエアコンを表示させた様子

【オーディオ非装着でEMVにエアコンを表示させた様子】(画像:マークⅡグランデG)

JZX110マークⅡに「社外オーディオ取付用ユニット」を取り付けた時のEMVの様子

【オーディオ非装着でEMVの各画面】(画像:マークⅡグランデG)

左上:ナビ 右上:ETC(ETC装着時)
左下:TV 右下:FM-VICS(3メディア装着時)