JZX90マークⅡ/その他
- ゲート式ATシフト
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100系クレスタからの純正流用です。
思っていた以上に操作感がよく、特に「OD-OFF」の操作(D→3)などは大変操作しやすくなりました。
シフトノブはレクサスLX470のものを流用しています。
- フロントフェアリング
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170系クラウンアスリートからの純正流用です。
フロントタイヤ前方に取り付ける整流板です。これにより高速走行時の走行ラインの乱れを防ぐ目的があります。
最近の車の多くに装着されているので効果はあると思いますが、やはり風洞実験などを経て取り付け位置や形状を吟味しなければ最高の効果を得ることは難しいと思います。
- リヤフェアリング
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100系マークⅡからの純正流用です。
こちらはリヤタイヤ前方に取り付ける整流板です。
特に大きな加工もなく取り付けすることができますが、効果の方は全く体感できません。
- メッキストライカー&カバー
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150系クラウンマジェスタからの純正流用です。
機能的には従来のものと全く変わらず、あくまでも見た目だけの違いです。
乗り降りの際に常に視界に入る部分ですので、見た目の良さもポイントになると思います。
- オイルフィラーキャップ
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10系レクサスIS300(USA)からの純正流用です。
こちらも見た目だけの自己満足パーツです。機能的にも従来のものと全く変わらないと思います。
- フュエールタンクキャップ
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20系レクサスLS400(USA)からの純正流用です。
最近はセルフのGSで給油する機会が多いので、自分以外に見ることはほとんどありません。
完全な自己満足パーツで、元々付いていたキャップはスペアとしてトランクに積んでいます。
給油口の蓋に貼ってあるステッカーは「対香港輸出用クラウン用」のものです。
- ドアチェックカバー
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30系セルシオからの純正流用です。
見た目だけの自己満足パーツです。
若干の加工が必要となりますが、見た目の後付感は全くと言って良いほどありません。
- バッテリーターミナルカバー
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180系クラウンマジェスタと160系アリストからの純正流用です。
ポン付けとはいきませんが、素材が樹脂なので比較的容易に加工できます。
端子に汚れが付くのを防ぐ効果もありますが、どちらかと言えば見栄えを良くする効果の方が大きいように思います。
- スカッフプレート
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ステンレス製のスカッフプレートです。
従来から装着されているスカッフプレート被せるように取り付けます。
見た目の高級感がアップするような感じもしますが、傷が付かないように気を使う必要もあります。
- ショックアブソーバー
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KYB製「スーパースペシャル フォー ストリート」です。
さすがに走行距離が10万kmを超えるとショックアブソーバーもへたりきってしまい、社外品のショックアブソーバを導入しました。
純正に近い乗り味で、減衰力を4段階に調節できます。
交換後は見違えるように「しっかりとした足」になりました。フワフワした浮遊感がなくなり、地に足がしっかりとついているような感じです。