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JZX90マークⅡ/電装品

アンサーバック機能付ワイヤレストランクオープナ
アンサーバック機能付ワイヤレストランクオープナ

ワイヤレスドアロックのリモコンでトランクを解錠することができる機能です。

グランデGには標準装備で「ワイヤレスドアロック」が設定されていますが、こちらのディーラーオプションのものに換装してあります。

トランクの解錠操作は、アンロックボタンの長押しでドアロックが解錠された後にトランクが解錠されます。この時、30秒以内にドアを開けない場合はドアは自動的に施錠されます。

アンサーバック操作はロック時のみで、ロックボタンを2度押しするとホーンが1回鳴る設定です。

シフト連動オートアンロックユニット
シフト連動オートアンロックユニット

ATをPレンジにシフトした際に、連動してドアロックを解錠させる機能です。

センチュリーには以前からこの機能が備わっており、この機能を実現させるためにユニットを自作しました。

後席に載せている荷物を降ろそうとする時にロックを開け忘れてリヤドアが開かないという事がしばしばありましたが、このユニット装着後は車速感応ドアロックと合わせてほぼ全自動と言って良いくらいになりました。

セキュリティシステム
画像準備中

詳細についてはその性質上紹介できませんが、念には念を入れ万全を期しています。

バッテリーキャパシター
バッテリーキャパシター

市販品があまりに高価なため、ほぼ同じような内容で自作してみました。

効果は…最初はエンジンブレーキの効きが甘くなったような、アクセルオフでの惰性走行時に「スーッ」と走って行く感じがしました。

…が、しばらく時間が経つとその効果もよくわからなくなってしまう位のもので、大きな変化はなかったように思います。

アーシング
アーシング

効果あるなしは別として、エンジンルームのドレスアップに一役買っています。

ケーブルは秋葉原で10mの切り売りを購入しましたが、持って帰る際にその重量に驚きました。

あまりに使い過ぎると重量という点でマイナスになると思います。

ホーン
ホーン

40系ソアラからの純正流用です。

「LOW」と「HIGH」の組み合わせですので、高音系の音色になります。

コネクターは全くの無加工で取り付けできますが、取り付ける位置によってはホーン自体がボディなどの干渉する可能性があります。

干渉している場合は音が変わってしまう可能性があるので、取り付け時には注意が必要です。

ディスチャージフォグランプ
ディスチャージフォグランプ

フォグランプにHIDを入れてみました。

バーナーはフィリップス製、バラストはヘラ製です。バーナーの取り付けには加工が必要となります。

この加工にはかなり工夫が必要で、融点の低い素材では熱で溶けてしまいます。最終的にはビス留めと200℃まで耐えられるコーキング剤を合わせて取り付けしました。

画像のとおり、「さすがHID」と言った感じの明るさになりました。

ディスチャージヘッドランプ
ディスチャージヘッドランプ

ヘッドランプにもHIDを入れてみました。

フォグランプと合わせてHID4灯となり、今までとは別格の明るさが手に入りました。

バーナーはD2Rを使用、H4の傘の部分と合体させて遮光用のシェードも取り付けました。
また、フォグHIDの取り付けを教訓にリレーハーネスも作成。ハイビーム点灯時にも消灯しないように同時点灯ユニットを取り付けています。

配光やカットラインも十分に出せたので、大変満足しています。

ディスチャージドライビングランプ
ディスチャージドライビングランプ

ヘッドランプHID化の際にロービーム固定としたため、ハイビーム用としてバンパー内にHIDドライビングランプを増設しました。

後付感をなくすため灯体はバンパー下部のスリット奥に設置し、存在感を極力なくすようにしました。

フォグ、ロービーム、ハイビームの同時点灯時のHID6灯は強力な光を放ちます。

オートエアピュリファイヤー
オートエアピュリファイヤー

純正の空気清浄器です。

純正らなではのフィッティングの良さで、価格の高さ以外に欠点はないと思います。(フィルターなども結構高価です)

春先の花粉の時期には、「ある」と「なし」とでは精神的な面でもだいぶ違います。

LEDハイマウントストップランプ
LEDハイマウントストップランプ

ハイマウントストップランプをLED化してみました。

高輝度赤色LEDを40個使用して明るさを数量でカバーしました。

昼間でもはっきりと点灯状態を確認できるので、ハイマウントストップランプとしての機能も十分果たします。

LEDは拡散性が問題ですが、レンズの凹凸のライン部分とLEDのセンターをきっちり合わせる事でうまく拡散するように設計し、見る角度によっては実装数以上のLEDが入っているように見せています。

夏場の熱対策として、接着剤などを用いることなく灯体内部にぴったり納まるようにすることで固定しています。

ギアポジションインジケーター
ギアポジションインジケーター

ギアが今何速に入っているかを視覚的に捉えることができるように、ギアの表示器を作ってみました。

「エンジンECU~ミッション間」の信号を拾い出し、それをICで数値化して表示しています。表示部は後付感をなくすためにスペースビジョンメーター内に組み込み、IGオフ時にはその存在を隠しています。

ATが「D,2,L」時に表示、それ以外は非表示とし、ロックアップ作動時は「4.」というようにドットで表示させています。

車を走らせてみると、リアルタイムに「1~4」を表示してくれます。

(画像はECTスノーモード時の2速発進を表示したものです)

プラグコード
プラグコード

交換当初はエンジンの始動性がよくなったように感じましたが、しばらくするとすっかり慣れてしまい、効果を体感できていません。

コード自体は太くて高品質な感じです。

赤色がエンジンルームのアクセントとなっています。