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GWS204クラウン/内装品

本革シート
本革シート

Gパッケージには本革シートが標準装備となります

カラーは「シェル」と「ダークブラウン」の2種類となり、管理人の車は「ダークブラウン」の方になります。

何度見ても「ブラック」に見えてしまいます。

前席エアーシート
前席エアーシート

本革シートのフロントシートはパンチングレザーのエアーシートになっています。

灼熱の日に運転しても背中が蒸れない感じがあります。本革シートは「夏は熱く冬は冷たい」などと言われることもあるので、シートヒーターと併せてその欠点を補っています。

前後席シートヒーター
前後席シートヒーター

本革シートにはシートヒーターが前後席に装備されています。

車内をヒーターで温めるよりも、乗員を直接温めた方が効率が良いというのは理にかなっていると思います。30秒ほどで暖かくなり始めるのを感じるので、極寒の朝などはとても助かりそうです。

インテリアパネル(木目調)
インテリアパネル(木目調)

Gパッケージで選択可能な木目調パネルです。
内装色2種類(シェルとダークブラウン)とインテリアパネル2種類(幾何学調パネルと木目調パネル)の組み合わせで、4タイプのインテリアが存在します。

管理人の車は「ダークブラウンと木目調パネル」の組み合わせとなります。

木目調パネルを選択した場合はステアリングとシフトノブも木目調のものになります。

リヤパワーシート(40/20/40分割)
リヤパワーシート(40/20/40分割)

Gパッケージは後席パワーシートが装備されています。

背もたれが多少リクライニングする程度ですが、少しの角度調整でも快適度は思ったより上がります。

運転席に背もたれの角度を定位置に戻すスイッチが装備されています。

リヤアームレスト(コントロールスイッチ付)
リヤアームレスト(コントロールスイッチ付)

後席のアームレストはボックスになっており、その前端にはコントロールスイッチとカップホルダーが装着されています。

スイッチは「オーディオ」「リヤパワーシート」「リヤシートヒーター」「リヤサンシェード」の各コントロールが可能です。オプションでリヤエアコンを選択した場合は、そのコントロールスイッチも追加されます。

電動式リヤサンシェード
電動式リヤサンシェード

前車にも装着されていた装備ですが、少し機能がアップされています。

リバースにシフトした時に連動してサンシェードが収納されるのは同じですが、その後「P」にシフトすると再び展開します。「D」にシフトした場合はすぐに展開されず、車速が20km/hに上がってから展開されるため、切り返しの時などはサンシェードが上がったり下がったりするようなこともありません。

また「R」にシフトした時に連動で収納する機能をオンオフをEMVの設定変更で選択が可能になっています。

手動式リヤドアサンシェード
手動式リヤドアサンシェード

Gパッケージには後席ドアにサンシェードが装備されます。

手動式のため、手で引っ張りあげてフックに引っかけるというシンプルな構造です。

フロアマット
フロアマット

ディーラーオプションのフロアマット(エクセレントタイプ)です。

フロアマットのネームエンブレム部分がボーンチャイナ(陶器)でできています。

触れてみると陶器であることがわかります。リヤセンター部分の王冠マークも同じボーンチャイナで出来ています。

毛足が少し長めな気もしますが、重量感が結構あるのでその点は高級な感じがします。

クリーンボックス
クリーンボックス

ディーラーオプションのクリーンボックスです。

このオプションは毎回装着しています。使用頻度は高くないものの、ちょっとしたゴミを収納する場所としてはとても重宝します。

すでに新品は欠品となっていたので中古のアスリート用を調達したのですが、装着してみるとだいぶ色が違うのがわかります。

見た目は今までの中で一番スタイリッシュな感じですが、インナーボックスがないので中のゴミを捨てるのにひと手間かかりそうです。

コンソールボックスサイレンサーパッド
コンソールボックスサイレンサーパッド

カップホルダーに敷くパッド、レクサスRCのものを流用してみました。

レクサスLSのものがよく流用されていますが、形が同じで表面の模様が異なるRCのものを選びました。

缶を置いた時などに出るカタカタ音を防ぐ役割があります。

シートベルトキャッチャーカバー
シートベルトキャッチャーカバー

シートベルトのバックルを差し込む部分にカバーを取り付けてみました。

前車マークXのこの部分、ベルトをリリースする際に押すボタンの部分の色褪せで白っぽくなっていました。

今回はまだ色褪せしていない状態だったので、その対策でカバーを取り付けました。

見た目は正直イマイチな感じもありますが、カバーをしたままベルトの脱着も問題がないため、色褪せが防げるかどうか様子見です。