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JZX110マークⅡ/外装品

マークⅡFORTUNAフロントスポイラー
マークⅡFORTUNAフロントスポイラー

モデリスタ製マークⅡフォーチュナ専用のフロントスポイラーです。

純正エアロパッケージ用スポイラーとどちらにするか悩みましたが、街中でも滅多に見ることのないフォーチュナ用を選択しました。

このスポイラー自体がかなり大型でバンパーの半分近くを被せる形で装着、またバンパー自体を大きく切るなどの加工と、シルバーメタリックのカラー設定がフォーチュナに存在しないために塗装が必要となります。

デザインは気に入っているので、かなり手間がかかりましたが満足のいくものとなりました。

サイドマッドガード
サイドマッドガード

純正オプションのサイドマッドガードです。

デザインは飴細工をひねったような感じです。マークⅡブリットのものを装着することも検討しましたが、エアロが3点(フロント・リヤ・サイド)セットでかなり割引となったので、こちらに決定しました。

後日、フロントスポイラーのみ上記モデリスタ製のものと入れ替えしました。

リヤバンパースポイラー
リヤバンパースポイラー

純正オプションのリヤバンパースポイラーです。

これを付けるとマフラーレスのような感じに見えるのでその点は気に入っているのですが、社外マフラーを入れた場合にはそれなりの加工が必要になると思います。

サイドバイザー
サイドバイザー

雨降りの際に少し窓を開けても車内に雨が入らないようになります。

90マークⅡはボディに取り付けるタイプでしたが、今回はドアに取り付けるタイプになっています。
そのためウインドウガラスに被さるような形状になっており、雨の進入を防ぐ効果は向上しているように思います。

ドアエッジプロテクター
ドアエッジプロテクター

ドアエッジが傷つくことを防ぐためのものです。

90マークⅡにはステンレス素材のものを付けていましたが、今回はボディ同色の樹脂素材のものをにしてみました。

ゴールドエンブレム
ゴールドエンブレム

街中であまり見かけることがないので取り付けてみました。

前期用はすでに生産終了・在庫なしだったので、後期用を取り付けてみました。

前期用(\3,500)と後期用(\2,000)では大きく価格がことなっており、前期用の方がゴールドメッキが色濃く綺麗な仕上がりです。

後期グランデ(HID用)ヘッドランプ
後期グランデ(HID用)ヘッドランプ

後期グランデ用ヘッドランプに変更しました。

形状が前期用とは全く異なっているため、バンパー、ステー類の交換、ウインカーの増設等、一筋縄ではいきませんが、フロントマスクがシャープな感じになり、苦労しただけの満足度を得ることができました。

後期トランクパネルアウトサイドガーニッシュ
後期トランクパネルアウトサイドガーニッシュ

後期グランデ用の流用です。

前期と比べるとスッキリした感じのデザインで、メッキのラインがグランデ用の特徴です。

トヨタマークも前期とはサイズが異なるため新たに購入。試しにディーラーオプションのゴールドエンブレムにしてみました。

取り付けには若干の加工が必要ですが、作業自体は難しくありませんでした。

テールランプサービスカバースムージング
テールランプサービスカバースムージング

テールランプサービスカバーのエンブレムを取り外しました。

エンブレムを取ると位置決め用の穴が開いているため、これをFRP紫外線硬化シートとパテを使って埋めてから再塗装しました。

テールランプがスッキリとした印象になります。

ピラーオーナメント
ピラーオーナメント

Cピラーに貼り付けるオーナメントです。

100系マークⅡにも設定されていましたが、若干デザインは異なっています。

位置決め用の型紙が取付説明書に付属しているものの、説明書では「好みの位置に取り付け」となっています。

元々そんなに欲しいものではありませんでしたが、メーカー欠品になる前に入手しておこうと軽い気持ちで発注しました。
実際に装着してみると、ピラーのアクセントとしては思っていたよりも良い感じです。

後期グランデ用グリル
後期グランデ用グリル

後期グランデ用のグリルです。

フロントのイメージを一新すべく、メッキ基調のグリルに交換してみました。

グリルが変わるだけでフロントの印象が大きく変わります。

エアロワイパーブレード
エアロワイパーブレード

運転席側は20系レクサスIS、助手席側は200系クラウンからの純正流用です。

ブレード全体が樹脂でできており、高速走行時のブレード浮き上がりを抑えるべく空気抵抗を低減した形状になっています。

ラバーはグラファイトコーティングされており、撥水ガラスへの使用も考慮されたものです。

樹脂製リヤワイパーブレード
樹脂製リヤワイパーブレード

240系アリオンからの純正流用です。

標準装着の金属製ブレードは立てることができませんでしたが、この樹脂製は立てることができるので、洗車時や降雪時には便利です。

長さは若干短くなりますが、見た目はスッキリした感じになります。

ナンバーフレーム
ナンバーフレーム

200系クラウンに設定のディーラーオプション、「ナンバーフレーム・プレステージタイプ」です。

フロント側はモデリスタ製スポイラーに干渉してしまうため、スペーサーを自作して1mm程度のクリアランスを確保。 リヤはトランクを閉めた際のビビリ音対策を施しました。

リヤ側は装着に際してナンバープレートの封印を外す必要がありますので、ナンバーフレーム装着後に陸運局にて再封印をしました。

フロント電動リモコンフェンダーポール
フロント電動リモコンフェンダーポール

イグニッションのオンオフに連動して伸縮するタイプのフェンダーポールです。

室内スイッチにて常時収納させておくこともできます。

先端部の青色LEDはポール使用時は常時点灯しています。

リヤフォグ付テールランプ
リヤフォグ付テールランプ

寒冷地仕様とスノーバージョン選択時に、メーカーオプションとして装着可能のリヤフォグ付テールランプです。

グランデ用とiR用の2種類がありますが、こちらはグランデ用になります。

サービスカバー上部の赤色灯体部分は内部で上下に2分割されています。

アルミホイール
アルミホイール

BBS製アルミホイール、RS-GTです。

スペックは17インチ、7J、オフセット42です。

16から17へのインチアップとなりますが、ホイール自体軽量のためタイヤを含めても結果的にバネ下重量は軽くなりました。

  • 純正16インチ(6.5J):9.5kg
  • BBS RS-GT(7J):7.9kg

この軽量化が効いているためか乗り心地が損なわれた感じはなく、むしろ向上している感じです。
今まで「ドンドン」と乗り越えていた段差(マンホールの蓋や高速道路の継ぎ目など)を「タタン」と軽くいなしていきます。

停車時からの加速感も向上し、ステアリング操舵も軽くなりました。

ラジエターグリルエンブレム
ラジエターグリルエンブレム

前期グランデグリル用のエンブレム、定番とも言える流用です。

後期グランデグリルには白色のエンブレムが装着されていますが、これを前期用の黒色に交換するだけでフロントの印象がだいぶ変わります。

フロントセンタースポイラー
フロントセンタースポイラー

20系レクサスISFからの純正流用です。

レクサスISFの限定車、「ダイナミック スポーツ チューニング」に標準装着のスポイラーです。

エンジンアンダーカバーに取り付けることで、床下の整流に効果があります。

この手のパーツは取付位置が計算されているので、適当に取り付けて効果があるかが甚だ疑問だったですが、装着して高速道路を走行してみるとそれなりに効果を体感できました。
100km/h前後の速度での直進安定性がよく滑らかに走り、ステアリングが重くなった感じです。